他人に否定されて、疲れ切ってしまったあなたに
人間は出来る限り認められたいと思います。
これは仕方のない考えなんですね。
今回お話したい事は、これを気にならなくなる方法と
これを無くす考え方の方法をお伝えしたいと思います。
普段このブログでは、カメラのこと話しているのですが
写真はどうしても好みや、こだわりがの面が強く出るために
総合的にも重なる事があり、色々と良いかとなると思います。
若い方をはじめ、色々な方の参考になるのでは? と考えております。
考え方って職種や年齢、場所が変わっても非常に重要なのです。
上からの言い方ですみません。
もし、何年後か後にこのブログを家族や子供、知り合い等がこれを後ほど見て
恥ずかしくない今精一杯の内容にもしておきたいのです。
長くなりますがよろしくお願いいたします。
何事かで、傷ついた人
まず最初に重要な事をお伝えします。
「 大丈夫です 」
世の中には日にち薬という言葉があります。
経験がおありかと思いますが、大抵は時間で解決します。
それを頭に入れておいて、短絡的な行動を取らない様にしましょう。
しかし、あなたの行ったことが犯罪であった場合。
理由が色々とおありでしょうが、駄目なものは駄目なのです。
人道的に同情はできたとしても、法律が重視される法治国家です。
犯罪自慢などはもっての他です。
これはご理解をいただいた上で、この後のお話をすすめていきます。
上記の例外以外の事柄で、否定された場合やはり辛いですよね。
では、さっそくなのですが、色々な場合お話をします。
挑戦する君たちへ
挑戦する人がいる。
それがあなただったとします。
私は絶対的に、あなたを応援します。
しかし心無い人は否定するかもしれません。
知らない人ならまだしも、親や兄弟、友達や恋人かもしれません。
ここで重要なのは、冷静になることです。
信じた道を行くのはいいのですが、冷静になる事も考えてください。
これはあなたの想いを冷めさせる事を伝えたいのではありません。
その考えは突発的に思ったことですか?
それとも温めてきた事ですか?
それに対して今現在、何か具体的なアプローチをしていますか?
これからではなく今、何をしているか考えてみてください。
突発的に思った事だった場合
それをした先に何があるかを考えてください。
打算的にでも構いませんし、計画的にでも構いません。
継続し続けられそうなら、これからもぜひともチャレンジしてください。
温めてきた事だった場合
今、あなたは何をしていますか?
やろうとしていたか、動いていたのなら是非とも進行してください。
やってみようと考えるなら、時間は有限だと伝えたいです。
「 非常に大きな考えている事があり、いつかやろうとしているんだ! 」
などの考え方は、経験上全くお勧めしません。
何を伝えたいか・・・。
どれほどに用意しても、人生は準備不足となります。
「 若造が何をぬかす 」と言われそうですが、これだけは断言できます。
準備が出来たら・・・、と考えている限り、その時は未来永劫来ません。
どれだけ完璧と思って準備したとしても、必ずそれは理想に反し何か足りません。
その何か足りない部分をどうするかですか「 途中で補う 」しかありません。
その補う部分ですが、今無いもので後ほど出てくるものだったりするのです。
その足りないモノは物質であったり、人であったり、考えであったりです。
どうせ、いつ走り出したとしても足りなくて、不完全となるなら
すぐにでも目的に向かって、懸命に走り出した方が先に行けますよね。
人生の分かれ道を感じた時、いつ見切り発車するかがポイントです。
当然書いていて、なんども言っておりますが
この状況では完璧な状態ではないという事がお分かりかと思います。
非常に突っ込みどころ満載なのです。
そして本人は必死なのですが、周りから見たら穴だらけなのです。
しかも走っている時に、己を冷静に見るのは困難です。
それを眺めている人はよく見えるのです。
なぜなら他人事なので、命を削っている部分がないので。
他の部分にも十分目が行き届くのですね。
そして粗が目立つ、あなたの姿を見て滑稽だと避難します。
当然あなたはその傍観者への対応は、ずさんなものとなります。
そして理解はされませんし、仕方ないですよね。
あなたは必死な分、他人からの助言は余裕がなく聞けません。
何故か?
走っているあなたは、他人から見えない部分とも戦う必要があるから。
物事の一つを得るのに、何かしら困難がありスムーズにいかないことが大半です 。
ここであなたに意見を言う人がいるのですが、ここも大きく二つに分かれます
助言という名の大罪
この2種類は全く異なります。
単にマウントを取りたい人
ただ言いたいだけ。
俺ならもっと出来る。
とりあえず気に入らない。
絶対に失敗する、むしろ失敗しろ。
助言してやってるから聞け。
やらないほうがマシ。
これらは聞くと疲れるだけでうんざりです。
ただ若い方は、非常にこれが堪えるでしょう。
他人でも効くのですが、身内だとダメージが計り知れません。
これは年齢を重ねるとエール に聞こえるのです。
しかし、若い時は避けるしかありません。
受け取ってしまうことのないように、あとで解説します。
後の 「 迎合する 」「 論破する 」の話でも触れます。
聞けないのがわかっていても、伝える人
これは先人が行う助言です。
先に進んでいた方が、これからあなたが恐らくですが、躓くであろう場所に
「 ここは危ないから気をつけて!! 」と喚起するところです。
そのことは必死に走っていると聞けませんし、入ってこないのです。
なぜなら足を引っ張る言葉と、さほど変わらないからです。
転んでから、ようやく気がつく事となります。
人生は色々と後でしか、味方がわからないときがあるのです。
ですので私がよくお伝えする言葉があります。
「 いいと思う 」
何故なら、あなたが決断したことなので。
自分以外に迎合をする。
納得すれば迎合すればいいんです。
ここで流されてはいけませんよ。
考えていた意見であるなら。
これに流されない方法を教えたします。
最初に決めた事の目的と最終的なゴールを決めます。
それをしっかりと、記憶と心に刻み込んで
なおかつ紙にしっかりとした文字で書き込みます。
それを大切に、その日までしまっておきます。
その書き込んだ紙を、迷った時にもう一度見直します。
流されそうになった時に、これが重要なのです。
自分以外を論破する
絶対に意味がないとお伝えします。
しかしこれは状況によります。
先程も書きましたが、大人ならこの行為は全く意味はありません。
分かってもらったとこで、相手が成長するだけです。
あなたは時間を浪費するだけの行為です。
これが若い方だと話は違います。
相手が最強の敵、育ての親や兄弟、親友であったりします。
この相手だと、言葉は最終的には通じない場合があります。
だから、行動しかないのです。
考える事と動く事でしか、いつも証明することはできないのです。
親や年上の方にお伺いを立てると、その時代の考えが通用しないかもしれません。
あなたの価値を作り上げたいのなら、説得は全く意味が無いのかもしれません。
ただ、ひたすらに行動することです。
人に対して優等生でいたいのなら、その場にいるという選択。
それも一切否定しません。
時期を伺うというのも、大切な選択肢のうちなのですから。
気をつけたほうがいいこと
批判は何事にでも必ずあります。
バットマークがついたから、あなたが悪いのではないと理解できましたか?
開き直ると伝えたいのではないと、ここまでお読みになられている
御仁になら十分すぎる程にご理解いただけるでしょう。
全員の理解と賞賛を得ることは、不可能であると知ってください。
世の中の何事であってもです。
なぜ否定されるかを考える必要がない理由
相手が苦労せずに関わる方法は1つしかありません。
否定をするか、意志を有耶無耶にすることです。
あなたが動画を頑張って作っているとしましょう。
面白くない。センスない。やめろ。とりあえず消えろ。
これくらいでしか、存在を示す事が出来ないのです。
努力をし続け、ひたすら遠くへと進んでゆくあなたの姿に
羨んだ人間のできることは、石を投げることだけです。
なぜならそれに並んで追い越そうとする人間は
石を投げるどころか、拾っている間もないのです。
Twitterで執拗に嫌がらせを受けた。
SNS 上で皆から除け者とされた。
進んでみたい道の存在などを否定されてしまった。
「 あなたの事を思って言っている 」と諭された。
人格を否定し、踏みにじる発言行為をされた。
これに傷ついた方は、今からの話を覚えておいてください。
人と切磋琢磨し、自己研鑽に勤しむものは、あなたの失敗に興味がないのです。
私が何を言いたいのか?
あなたが時代を生き、立ち上がり歩き出す姿を見たいだけです。
最後に特に若い方へ
否定をされて折れた方へ
君は全く悪くありません。
進みたい道を見つけて歩いた。
それを人に良い道を知っていると諭された。
双方に正義があり、悪意はないかもしれない。
結果どちらかの意見が却下される事になった。
これだけです。
その道をあなたが選んだだけ。
それだけの話です。
もう一度言います。
君は悪くない。
この動画にもバットマークがつくと思います。
しかし聞いているあなたが、間違う事なく受け取ってくれたら
私にとってこれ以上ない成功の道なのです。
だから他人の評価など全く関係がないのです。
最後にもう一度言います。
君を悪くない。
人は関係ない。
進みたかった道を進んでください。
私からのお願いです。