「 世の中、タダでは金は取らん。」
昔はまぁ、そういったものです。(遠い目)
同じ容量のものなのに、何故か違う値段。
下手をすると、倍以上違ったりします。
メディアを作っている会社で大きく違ったりします。
素材はどうなんでしょうかね。
私には分かりかねますが、「 この会社が作っているメディア 」 という
これだけで買うか、買わないかを決めることが出来たりします。
信用第一の物ですからね。
日常の事柄を撮っている時でも、消えると非常に悔しい。
ましてや撮影に行って帰ってきたら、読み込めませんでした等は
もう、のた打ち回らないといけない状況ですよね。
また値段が高いと、今は容量が多いというメリットがあります。
容量は正直、あればあるだけ安心の材料ですからね。
予算が許すなら複数枚を持ち歩き、読み込みトラブルに備え
切れ目の無い連射が欲しい時は、大容量のメディアを入れると良いかもしれません。
データが読み込めないトラブル
メディアを差し込むと、突然のフリーズ。
パソコンのトラブルかと思いきや、何度立ち上げ直しても同じ症状。
メディアを渡そうとした時に、メディアを通じて痛恨の静電気
仕方なくソフトによる時間をかけ、スキャンを必要とされあげく読めない。
突然触れないくらい高温になったり、最悪発火した人もおられます。
楽しんだ時間が、記憶だけとなった瞬間です。
確かにメディアにお金って回しづらいですよね。
だって、カメラやレンズを欲しがっている時って
周辺機器の重要さを理解してるのですが、実際実行できないですよね。
全ての事は理解した上でまとめると・・・。
データは必ず消えます。
100%の確立で消えるのです。
それが「遅いか早いか」なのです。
遅くするために、皆さんのお金が必要となります。
大切に持ち帰るときまで、唯一のパーツなのです。
今まで大丈夫だっただけなのです。
運だけで記録があるのです。
大切な思いや、大変な事を経て持ち帰る貴重なデータです。
それは上手い下手ではなく、あなた自身なのです。
信頼性のあるメディアを手にしましょう。
多少高くてもお金で買える モノ なのです。
大切なあなたの時間を無かったことにしない為に。
最後までお読みいただきありがとうございました。