指一本で、アーケード開閉。
なお、止める時は停止ボタン必須です。
普通の大人なら、簡単に手に届く高さでした。
これ、昭和の某トリオのネタなら
「 絶対押すなよ! 絶対押すなよ! 」って
3回目はやめておくパターンだなっていう。
とても押してみたい。
今はもう喋ってない特別な空間だった場所。
看板の後は本当に寂しそうでした。
もっと以心伝心したかったんだろうなぁと。
また何処かで、寄り会える場所ができるといいですね。
創ったものを壊さないとならない時は、本当に辛い。
こういう写真が好きです。
自分が撮っておいていうのも何ですけど、こんな雰囲気が好きです。
よく雑誌に載っているこういった写真っていうのは
色々と解説があり、その時の状況が克明に描かれていて
その解説を読んで、「 ここまで考えてるんだ・・・ 」と、感心することがある。
プロってすごいんだなぁって
私の場合、良いなぁと思って、直感的に撮っているので
理屈は勿論、説明は完全に後付けばかりです。
何かカッコいい事を言えたらいいのですが、まぁ全く思い浮かびません。
母方の祖父の家を鮮明に思い出しました。
祖父は絵を趣味で描かれてましたが、趣味のレベルは凌駕してたのを思い出します。
場所の雰囲気こそは全く違うものですが、貝殻を並べたようなガラス窓
薄いすりガラスの、触ると微かに感じる引っかかる様な
そして濡れると透けそうな、また少しの衝撃で割れてしまいそうなガラス。
現在の様な防炎、延焼構造で、二重窓ガラスなどは皆無の時代
密閉性はない家で、夏場は涼してくていいのですが
冬の寒さがものすごく寒く、風呂は一旦外に経由してという謎構造でした。
上に吊っている行燈なのか、風鈴なのか何かわからないのですが
これとすごく似た物が置いてあったことを覚えています。
私も小さかったので遊びに行ったとき、これをブラブラ手に持ち、
近くのほおずきの実を捥いで、ポッケに入れて遊んでました。
もう私の中の記憶にしか、場所も物も存在しません。
非常に派手な看板をデカデカと掲げて、ファンシーな動物のキャラクターを並べる。
そして真ん中に大きく誰にでもわかりやすい文字が二文字。
麻雀
これほど可愛いデザインで、アンバランスと言わざるを得ない看板が妙に面白かった。
オウムに関してはもう、負けが込んでるでしょうね。
たぶん
大きなメニューを店の前に置いて、宣伝していた店舗がありました。
メニューから苦労が見えます。
何度も考え書き直したんでしょうね。
下書きから、苦悩と、苦労と、人が見えますよね。
ある意味、ポートレートな気がしてきました。
靴下です。
歩道橋の下に靴下。
まぁ誰しも、皆さんも経験ありますよね。
歩道橋に上がる時に、靴下を脱ぎ捨てて裸足で駆け上がる。
そういえば思い出しましたが、近くの歩道橋の下にも沢山ありました。
賛同いただく声が、多数聞こえてきました。
まぁこんなモンで良いですかね。
誰のか? 何故か? 後はどうしたのか?
世の中が私には広すぎます。