「これを最初に買え!」のカメラ機材 5選
カメラを持っているという前提でお話いたします。
初心者~プロまで好きなカメラを買えというのは
半分当たりで半分ハズレな感じかもしれません。
何故かは、色んなところで話しているのでその通り。
今回は別の話をします。
独身は単焦点 家族ありはズーム
偏見たっぷりのお題で、挑戦的ですね。
それでは、何故かを順に話していきましょう。
まず買ったカメラと同じメーカーの単焦点を買ってください。
それが高い場合は。レンズメーカーの単焦点を買ってください。
最近はレンズメーカーも高いので、比較は必要です。
金銭的に難しい方は、中古も検討してください。
ミリ数は28ミリ 35ミリ 50ミリのいずれか。
決めれない人は、最後におススメを書いています。
これ以上の長いレンズは、とりあえず必要ないです。
また値段の高いレンズも必要ないです。
〇〇mmF2 などと記されています。
同じレンズなのに値段が違う・・・という場合
大抵、F値が小さいです。
F値がほんの少し、小さいだけで、値段は跳ね上がったりします。
F2前後なら、値段は妥協範囲となっていると思います。
開放値が小さいと写真の背景がボケるので楽しいですが
これは弊害を伴うため、お勧めはしません。
この弊害は他の場所で書いております。
今はそれを重視する時ではないと思っております。
初心者の方や中級の方は現時点で必要なく
普通に手の届く範囲のレンズで全く問題がありません。
あなたのカメラのセンサーサイズが
APSーCサイズなら、18ミリ 23ミリ 35ミリです
パナソニックカメラだと14ミリ 17ミリ 25ミリです。
カタログなどには、35mm換算でという感じに書いてあります。
今回すべて、35ミリ表記で進めさせていただきます。
動画を撮る方なら、28ミリスタートがいいかもしれません。
あまり調べていても聞きなれないミリ数かもしれませんが
これが結構絶妙なオールマイティ画角だったりします。
はまる人にはぴったりのミリ数です。
聞く人によっては、「そうそう!」と言うミリ数です。
まず、広いところではもちろん撮れますし
後からトリミングを見越しての撮り方ができます。
寄ると歪みが出るところもありますが、それも許容範囲。
絞れば非常にいい感じで前後のピントも合います。
接写は大得意のミリ数です。
大抵、レンズフードが当たるくらい寄れます。
寄れる寄れないを心配するより自分の出す影に
気を付けなければいけない状態でしょう。
しかも軽く小さいですし、いつでもつけておけます。
深い絞りにしておくだけで、ピントは全てに合います。
F8まで絞っていれば、奥まで結構ピントがあった写真が量産できます。
F11ならどんな状態でも、ピントが来ると思います。
まあ今時、ノーファインダーで撮る方もいないかと思いますが。
そして50ミリが最適でしょう・・・。
オールマイティで遠くも近くも云々かんぬん・・・。
他のブログではこのように書かれてるかもしれません。
ですが、このブログではおすすめしません。
何故かをお話いたしましょう。
今現在における、このミリ数は誤解を恐れずに言うと使いにくいです。
しかも奥深く、50ミリは非常に難しいです。
そしてとてつもなく、勉強になるミリ数でもあります。
フィルムの時代から通ってきている方は
この理由も通説も間違っていないと感じる思います。
確かに撮りやすいときもあるのです。
でも、昨今の時代には、使い勝手が悪い気がするのです。
手にとってみると、他の記事など書かれていた事と違うことに気づきます。
意外な程に撮ろうとすると、近寄れないっていうことに気づきます。
今の時代、これが結構致命的だったりします。
よくある状況をお話いたしましょう。
椅子に座って出てきた料理を取ろうと構えます。
「ピントが合わないなぁ・・・」
つまり最短撮影距離が足りないのです。(料理に近すぎる)
そのため少し背筋を伸ばすのですが、それでも合いません。
体を少しだけのけぞり、やっとピントが合っているのかどうか。
その状態で写真が撮れますか?
仕方なく、椅子を少し引いて、本格的に構えて撮る。
もう、気軽でも何でもなく、全く意図が違ってきています。
椅子が引ける場所なら良いのですが、引けない場所では・・・?
中には最短撮影距離50cmを超えていたりするのもあるのです。
使い勝手を重視するのに、これはいただけない。
サッと撮って、サッとしまいたいのです。
日常やスナップはそんなものです。
ただ本格的に、「撮ろう!」と思った時に本領発揮するレンズです。
外に持ち出し、人物撮りやスナップをすると
このレンズの素晴らしさを存分に味わえます。
スマートフォンでは絶対に届かない画質で撮れます。
好きにも嫌いにもなる、素晴らしいレンズがこの50ミリです。
35mm これ一択です。
開放値F1.8か、F2を買ってください。
ボケを心配する人は全く心配ありません。
存分にボケを楽しむことができるレンズです。
値段が安いので手を出しやすいと思います。
高いのは必要ありません。
何故なら高いレンズの方との違いは、見分けが付かないからです。
見た目ではなく、写りの結果がわからないのです。
それの見分けが付くようになるには、レンズの癖を知る必要があります。
もう一度書きますが、高いモノは買わなくて良いです。
求めることは撮る事であり、撮り続けることです。
撮るには持っていなければならず、持っていなければ撮り続けれません。
第一に軽いのです。
この軽いというのは正義です。
撮り続ける、持ち歩き続けるにあたり、絶対です。
雨の日も風の日も、ちょっと出る時もヒョイと持っていく。
これ以外にうまくなる方法なんて無いんです。
そしてこのレンズは、テーブルから立たなくて良いです。
ちょうどいい具合に大抵、欲しいものが画角に入ります。
開いてボカし、絞って全てを写しこめます。
初心者の方すみません。上記は自由が利くという意味です。
「50ミリは書いてあったからわかるけど、28ミリは・・・」
そうですね。近くも撮れるし、遠くも撮れる。
35ミリよりも広い28ミリならすべてを写しこめるのでは?
そう考えるのは当然の考察の成り行きなのです。
でもそれではダメなのです。
答えを言語化すると一瞬でわかると思います。
写りこみすぎる
写らなくても良いところまで写る。
これはすごいデメリットなんです。
広角と言われる広いレンズを使う時に難しいと言われる理由は
広くとれるが故に、色んなものが写りすぎてとっ散らかる事なんです。
写真は写りすぎると、ダメな事が多いです。
写真は引き算です。
絵は必要の無いものは書かなくても良いです。
そうすれば無かったことになります。
邪魔なものがあったことは、誰も知らないしわかりません。
では、写真はどうなのか?
書くまでも無い結論は皆さんもご存じですよね。
だから、写真にはそれを回避する方法が3つあるのです。
● 写らないように、移動する。
● 写らないように、取り除く。
● 写らないように、ボカして目立ちにくくする。
移動するのは、ご自身であったり被写体であったりします。
取り除くのは、除くだけでなく、端に又は手前に追いやったりします。
ボカすときは、手前や後ろの距離を見極めます。
意味の分からない言葉を覚えるのは無理です。
百の言葉を並べることは無駄とわかっております。
ですので、とりあえず買ってみてください。
触って、所有して、撮って撮って撮りまくってみてください。
そして色々な場所へ行き、撮ってみてください。
言語化できない部分が、人の数だけありますので
意味がわかるまで、落とし込む方が良いと思います。
これは手前が・・・奥が・・・などと書いても
立ち位置によって違いますので、経験のみの判断となります。
「そして最初に言った言葉が聞き捨てならないんだけど・・・」
独身は単焦点 家族ありはズーム。
なぜこんな事を書いたのか?
実体験から来る、経験から申し上げましょう。
お金がある方は良いのです。
色々と買ってみて、比べて楽しめば良いのです。
しかし、私も含めてそうは行かない方もいらっしゃる。
家族持ちが色々な所へと出向く時に、単焦点はリスク。
何故なら、手ぶらで居れる訳がないのです。
片手に何かを持ちながら、あそこまで離れて・・・。
ここから、あそこに行って撮れば、ここまで入るから大丈夫か・・・。
自分だけではなく、相手がいると買っては出来ません。
考えるだけで地獄が待っています。
今いる家族との、移動の時間と、楽しむ為の時間を稼ぐためには
絶対に、その場で何とか出来るズームは必要なのです。
普通のズームで良いのです。
余裕のある方は大きいものを買うのもありですが
取り回しというより単純に重い為、私は全くお勧めはいたしません。
楽しみながら、守りながら、考えながらと人間は
そういったマルチタスクを、出来ないと思っています。
相当、その場で創造でき、状況を読める方なら初心者ではないはずです。
あるものを撮って、家族で楽しんで、思い出を持ち帰ればいいのです。
単焦点で家族写真はありですが、普段の家族の写真を撮ろうと思うと
作品を作るのとは違い、時間と場所の制約上、どうしても無理が出始めます。
一人の時間を作れた時に、十分ズームでも楽しむことができるのです。
どうやるのか?
35ミリの場所や、50ミリの場所にズームを固定し
一切のズームを利かせなくします。
下記のものを使うと、少しでズームリングに張り付けれます。
便利なので一考を。
https://item.rakuten.co.jp/royal36719/s-b0fg7k4f4z-20260111/
上記と似ているからと、ガムテープを使用しないでください。
剝がすときにはノリが残って、下手をすると下地を痛めます。
レンズをガンガン使うのは好きですが、こういうので痛めるのは違うと思うので。
最初に書きますが、ズームに慣れていると、その不便さにたまげますよw。
その場所から撮れる物が、離れないと入らず、近寄らないと小さすぎると (笑)
お金がある人は全てをどうぞ。レンズを交換して外に出れば良いです。
ただ、私は考えてしまうのです。
初心者の時に勢いに任せて投資すると
ふと息切れしたときに、重荷に感じて肩にかけず家に置き
それ以降、埃をかぶってしまうカメラを失くしたいだけです。
何でも継続しなければ意味がないのです。
安いのを買うのはもう一つ意味があります。
物に依存せず、物に固執してほしいのです。
私が常に言っているのですが、色々な所にぶつけてフードが曲がり
それを修正してハゲハゲ、そしてレンズの鏡胴もボロボロ。
欲を言うなら、ボディもボロボロ。ストラップはクタクタ。
カメラ仲間には全く自慢出来ません。
他の人は心配し質問するでしょう。
「それ、まだ動くの?」と。
しかし、あなたの持っている相棒は確実に動作し
暗闇の中でも、目をつぶってでも、あらかたの全ての操作ができる。
勘所で調整出来て、「 いい写真を撮りたい! 」という気概を持つことが
最終的にはもっとも大事な事だと思っております。
カメラやレンズは所詮道具です。
手荒に使えと言っているのではありません。
それは全くの見当違いです。
私は単純に、道具に振り回されて欲しくないだけなのです。
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